横浜市南区の街情報
横浜市南区は総面積12.65km?、人口194,961人(2016年6月1日現在)の区です。元々は、中区でしたが、昭和18年(1943年)に中区から分離する際、中区の南にあることから南区と名付けられました。また、南区は、横浜市の中で最も人口密度が高い区としても知られています。
南区内には、大岡川が流れていますが、沿岸には無数の桜の木が植樹されています。そのため、桜(ソメイヨシノ)の開花時期には、多くの人々が集まる桜の名所としても有名です。
また、南区の特徴として、区内の幹線道路沿いには、ビルや商業施設が立ち並んでいるかと思えば、一歩中に入ると閑静な住宅地が広がっており、商業地と住宅地が近接していながら上手くバランスがとれた区としても人気があります。
区内鉄道ですが、京急線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れ、バスは横浜市営バス、神奈川中央交通、横浜京急バス、江ノ電バス、相鉄バスが利用できます。
南区は、横浜市役所や県庁の所在する中区の隣に所在する区であり、横浜市の中心部に近いことからも人気の区として将来もあり続けるでしょう。
<エリア情報>
一般病院・診療所数:145件
小児科:32件
保育園:29件
小学校:19校
中学校:11校
高等学校:6校